オススメ本

【読書】さだまさし著のオススメ本3選

こんにちは!さんてです。

大学生

何か気分転換になる面白い小説ないかな〜

今回はそんな小説をお探しの方に自分が是非オススメしたい本を紹介します!

小説は人の想像力を豊かにします!

勉強、部活、アルバイトに集中するのも良いですが、読書も人生に深みを持たせるいいものです。

目次

読書の効果とは?

読書には下のような効果があります。

1.文字から場面を想像する力がつく。

2.漫画、アニメ、映画とは違った感動が得られる。

3.その感動を自分のペースで振り返れる。

4.友達との話のネタになる。

さんて

大学生になってからも本を読み続けている人は「一味違うな〜」という印象を持ってもらえるものです!

今回は、自分が好きな作家のさだまさしさんに焦点を当ててご紹介したいと思います。

さだまさし著 オススメ小説3選

さだまさしさんはシンガーソングライターとして大変有名な方ですが、小説家としてもご活躍されている方です。

さんて

今回オススメする書籍は、映画化もされているぐらい人気な作品ですので、まずは映画からチェックしてみてもいいかもしれません。

① 眉山

この「眉山」は徳島県が舞台の、母と娘の愛を綴った物語です。

自分の母に引け目を感じていた娘が、母の突然の発病をきっかけに、今まで知らなかった彼女の本当の思いや、生き様、愛情に気づいていきます。

「母となる女性ってこんなに強くなれるのか。。。」読んでいる最中に何度も感じたことです。

さんて

「運命」「医療」「民謡」「母親」などのテーマが好きな人に特にオススメです!

② 解夏 水底の村

表題が解夏というこの本は短編小説集です。その一つに「水底の村」という短編があります。

解夏は映画化されているとても有名な作品ですが、個人的に「水底の村」の方も大変オススメです。

心のどこかに残っていた初恋が、運命的に自分の人生に舞い戻って急展開を見せていきます。

「こんなん、運命を感じずにはいられない。。!!」

さんて

「運命」「初恋」「家族愛」「父親」などのテーマが好きな人に特にオススメです!

③ 茨の木

タイトルや一本の木が描かれた表紙の印象と異なり、物語がどのように進んでいくのかとてもワクワクする一冊です。

父の遺品であるバイオリンの生い立ちを探し求め、主人公は思いもよらぬ遠い地で様々な人々との出会いを果たしていきます。

「兄弟の話は、特に心に刺さる。。!」

さんて

「クラシック音楽」「旅行」「海外」「兄弟」「夫婦愛」などのテーマが好きな人に特にオススメです!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございます!

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